佐賀県の県知事選の結果、
政権与党が候補としたひとを破り
「佐賀県のことは佐賀県が決める」と
断言した候補が4万票の差で勝利した。
思い出してみよう。
滋賀県の県知事選では「卒原発」の候補が勝利。
そして沖縄では、「オール沖縄」が圧勝した。
「自分たちのことは自分たち市民や県民が決める!」
それが、当たり前の基本だ。
そして原発もまた。
1月17日の「朝の教室」。
「原発にさよならした町」(帯より)、新潟巻町を
テーマにした『渡されたバトン』を書かれた、脚本家であり
作家のジェームス三木さんが講師です。
市民のための、市民の社会と政治に向けて、
しっかりとバトンを受け継ぐ、今年最初の「約束の日」にしよう。
朝の教室のあとは、女たちの平和に向けての抗議行動。
すでに多くのかたがご存知だとは思うが、
詳しくは明日にでも。
帽子でも小物でも何かひとつ赤いものを身に着けて
ご参加を。
赤いものがないわたしは、赤い手袋をセールで購入。
抗議の色としての、レッドストッキング運動については
これも明日にでもご報告。
出る時間になってしまった。それでは、また!