旅は続いている。
このブログのタイトルをお借りしている「沈黙の春」の著者、
レイチェル・カーソンは次のように言っている。It is one of the ironies of our time that, while concentrating on the defense of our country against enemies from without, we should be so heedless of those who would destroy it from within.
わたしたちが生きる自体の大いなる皮肉のひとつは、外の敵からわが国を
守ろうと必死になる一方で、内側からこの国を滅ぼそうとする敵に対して
あまりにも無防備(不注意)なことです。
まさに、この国も同か。