東京は久しぶりに快晴の金曜日。
本格的な秋がはじまった。
そして解散・総選挙。
日々政界の地図が塗り替えられていく。
残念ながら多くの政治家にとって最も大事なテーマは、
「政治家であり続ける」ということなのかもしれない、
と考えさせられる。
この選挙が終わって、たぶん来年秋頃には、
改憲の国民投票が控えている。
しっかり一票を行使しよう、と思いながら、
日々のニュースに接すると、
気持ちが少々萎えるのも事実。
総選挙を前にして、
10月の「朝の教室」の講師の発表が遅れてしまったが、
もろ選挙当日の朝に設定。
10月22日(日)に決定。
講師のご都合で、午前9時10分~。
講師は、元鳥取県知事で、早稲田大学教授の法学士片山善博さん。
選挙に行く前に、しっかりと今回の選挙の意味と、
それに続く明日についてご一緒に考えよう。
「原発とエネルギーを考える朝の教室」
2017年10月22日(日)
9:00~10:30 東京店B1 レストラン「広場」
片山善博さん(早稲田大学教授、元鳥取県知事)
第87回「政治を読み解くためのいくつかのキーワード」