29日夕方にこれを書いている。
今日は朝から打ち合わせやインタビューが続き、15時過ぎにクレヨンハウスに出社。
やらねばならないことがたくさんある。
その「ねばならない」ことの中で歓迎したいのは、
この冬から来年のゴールデンウィークぐらいまでに咲いてくれる花の種子まき。
大半はわが家の冷蔵庫でまだ眠っている。
数日間、外気温がさがったとき、それっとばかり種子まきを始めたが、
そのあと、また高温が続き、一度中断。
秋まきの種子は、気温が20度あたりになったときが、最も発芽率が高い。クーラーを利用すれば、人工的な20度空間を作ることは可能だが、
2011年3月11日以降、節電につとめているので、クーラー使用はなし。
例年なら9月の2週目あたりから、20度とは言わないまでも、
種子まき床の下や周囲に大小さまざまな保冷剤をセットして、気温を下げていた。
保冷剤もまた、成分に問題あり、のものもあるだろうが。
あと数日で、第2グループの本格的種子まきが再スタートできるはず。
冷蔵庫の野菜室のなかの、「顔写真」つきの種子袋を見ながら、思う。
来年、新年早々に選挙があるのではないか、という噂が飛び交っている。
さあ、どうする!!!!!