2018年5月9日水曜日

5月9日

過日、テレビのニュースを前に胸を熱くした。
韓国と北朝鮮のツートップの会談。
韓国の文在寅大統領は次のように言った。

……ここ板門店は、分断の象徴ではなく、
平和の象徴となった。

皮相な見方もあるが、かくも長き分断の歴史を
考えると、やはり胸が熱くなる。わたしたち市民は
見守るしかないのだが。これが分断を超えて、平和の
はじめの一歩であれ、と。

この流れを鈴木邦男さんなら、どうおっしゃるだろう。
ぜひ、お聞きしたい。



原発とエネルギーを考える朝の教室
2018年5月12日(土)
9:00~10:30 東京店B1 レストラン「広場」

鈴木邦男さん(政治活動家、元「一水会」顧問)
第94回 「憂国を希望に変える」