日曜日は、上野旧水上音楽堂での女たちの「いのち」の集会。
そして穏やかなデモがあった。
わたしも個人として参加。
多くの懐かしい顔や、
「朝の教室」でこの会を知ったという女性たち、
最近食事をご一緒した女性といった顔見知りも含めて、
一緒にウォークすることができた。
会場でのスピーチや歌や演奏。
どれもが心にしみた。
以前、フェミニズムの活動で親しくなった女性たちとも久しぶりに再会。
ほかの反原発の集会やデモにも参加されているのだろうが、
いつもは人数が多く、声をかけ合うだけで終わっていた。
そんな意味でも、とても楽しく
(おおもとを考えると、楽しい気分など吹っ飛ぶが)
解放感溢れるひと時だった。
ところでお報せを。
「朝の教室」では、司会進行に徹している(これって、案外難しい)だが、
今回はクレヨンハウスでひとりトークがある。
「子どもの本の学校」2014年の一回目、
今週土曜日17日16:00時スタート。
「子どもの本の学校」という命名だが、
子どもも現行の社会と無縁では生きることはできないのだから、
原発についても、反核、反差別にしても話をする予定。
レジュメはまだできあがっていないが。
本当はどこで話をするより、
フランチャイズのクレヨンハウスで話をするのが、緊張する。
それも「超」がつく緊張。マキシマム緊張だ。
時々はこういった緊張も悪くない、と自分に言い聞かせている。
では、当日!
質疑応答の時間もあり、です。