曇り空の月曜日。
都議選の結果は、ご存知の通りだ。
このまま参院選に突入してしまうのか。
土曜日は「パック・イン・ジャーナル」が「デモクラTV」に変わって、
はじめての参加だった。
日曜は、茨城の母親大会に。
1954年3月1日、米国がビキニ環礁で行った水爆実験に抗議して、
平塚らいてうさんをはじめとして、全世界に向けて「原水爆禁止のための訴え」を送り、
スイスでの世界母親大会に日本から河崎なつさんたち14名が参加。
日曜日の茨城にも大勢の女性たちが参加。
反原発、反改憲、反基地、反TPPなどを力強くアピールした。
ねえ、どうして、こういう大会でも、男性のスピーカーにお茶を入れるのは女性なの?
お弁当の空き箱を片付けるのも女性なの?
自分でやろうよ、それくらい。
そういえば、TPP「聖域」死守は半数以下、という報道が。
本当は、それ以上かもしれない。
経済界ばかりに、応えている政策。
それも輸出産業ばかりがよくなればいいという政策は、間もなく破綻では?
経済は、輸出もあれば、輸入もある。
輸入品の値上がりに、悲鳴、ですね。
医療、保健、薬など不安は山積み。
なんだかなあ、です。
「子どもの貧困対策法」も具体策はこれから。
子どもはどの国の、どの家に生まれるか選択はできない。
子どもの将来が、生まれ育った環境に左右されないように整備して行くのが政治というものだと考えるが、
逆行しているね、それぞれの問題が。