なんだか久しぶりに東京にいる、という感覚だ。
連休の初日の今日は、東京駅も大混雑。
家族連れが多い。
笑い転げたり、ぐずったり、走り回る子どもたちを目にすると、
気持ちはやはり福島へ。
福島の子どもたちは、どんな連休を迎えているのだろう・
中には、帰還宣言をし、村に帰るスケジュールをたてている村もあるのが、
「年間1ミリ以下」は大丈夫なのだか。
除染は可能なのか。
帰りたい気持ちは痛いほどわかるが、それがどんなに厳しくても
国は、個別の正確な指針を示すべきではないだろうか・。
「自己責任」の名のもとに、
すべてがなし崩し的に動きそうで、こわい。
午後からは幾つかの打ち合わせが。
夜は園関係の講演が。
今日も長い一日になった。