「朝の教室」、今日はフォトジャーナリスト樋口健二さんの講演だった。
かつて『原発ジプシー』という本(復刊、ぜひご一読を)があったが、
昨日ブログでご紹介したドイツのテレビが報道したように、
現場の過酷さ、絶え間ない不安と恐怖、
いのちを使い捨てするような体制は全く変わっていない。
現場にいるかたがたの日々を、そのご家族の苦悩を
わたしたちは決して忘れてはならない。
福島の女性たちが、経産省の前でシットインする。
エントリーするひとを集めている。
以下、ブログを是非是非!ご覧ください。
募集チラシは、こちらのブログからどうぞ。
http://onna100nin.seesaa.net/article/228900129.html
原発のない世界へ(小出裕章さんの新刊のタイトルと同じだが)、
わたしたちひとりひとりの、いま声をあげるとき!