2011年10月15日土曜日

10月15日

二日前にブログでもご紹介した
東京世田谷・弦巻での「ラジウム騒動」のニュース。
区道沿いにある住宅の床下にあった瓶の付近から、
毎時30マイクロシーベルト以上の放射線が検出されているという。
が、文科省の会見では、
瓶の中の物質に放射線セシウムが検出されなかったことから、
福島第一原発の事故とは関係ないと判断したという。
本来、放射性物質は、徹底した管理下に置かれるべきものであり、それがなぜ、民家の床下にあったのか。もともと専門の大学の研究室や病院などにしかないはずなのだが。住民の不安は募るばかりだ。

今週は岐阜・山形・関西と日々移動が続く。
ほんとうはいまは東京にいたいのだが。