脱原発を巡るもろもろのご依頼が増えている。
いつでもどこにでも参加したいのだが、
多くは土曜日に開催される。
が、残念なことにすでに土・日は以前からスケジュールが
決まってしまっていて、動きがとれない現実がある。
10・9集会に向けて、今朝書いたメッセージは以下のものだ。
…誰かに「頑張ってください」とは言いません。
ひとりひとりの「わたし」のテーマです。
ひとりからはじまる意思表示です。
この国はもとより、世界中の原発が廃炉になるその日まで。
それは、平和と差別のない社会への第一歩です。
とはいうものの「廃炉」になったとしても
全面的安全にたどりつくには、10万年もかかる。
それを思うと眩暈がするが。
それでも、それがいまできることを諦める理由にはならない。