昨日は留守にしていたので、メールを即お届けできず、締切に
間に合わなかったのですが、ぜひご一読ください。
わたしも、むろん原発輸出は反対!です。
福島と同じ苦しみを他国のひとびと、特に子どもや、これから生まれて
くる子どもに味あわせるのは罪深いことです。
本文中の「明日」は、31日現在です。
明日にも日本からベトナムへの原発の輸出が両国政府によって
合意・進展してしまいそうです。
皆様、緊急ウェブ署名に、ぜひご協力ください。
明日午後には提出となりますので、できるだけ早く、今晩のうちにご署名ください。
よろしくお願いいたします。
==============拡散希望!=====================
【24時間・緊急署名】私たちは、原発輸出を促進する日越合意に反対します。
輸出すべきは、福島の経験から得られた学びであり、命を脅かす原発ではありません
http://goo.gl/td0KY(どれからでも署名できます)
署名フォーム1:
署名フォーム2:
署名フォーム3:
締め切り:10月31日正午まで
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声明:私たちは、原発輸出を促進する日越合意に反対します。輸出すべきは、
福島の経験による学びであり、命を脅かす原発ではありません。
福島の原発事故は未だ収束せず、日本の大地、自然、海に
いまも放射性物質が降り注いでいます。福島をはじめとして、多くの人達が、
放射能汚染の危機にさらされ、生活を破壊され、苦しんでいます。事故の原因さえ、
究明されていません。そんな中、原発輸出をまた一歩前進させる日越政府合意が
行われようとしています。現在、ベトナムでは、日本の税金によってニントゥアン省の
原発建設に向けた実行可能性調査が実施されています。しかしこの調査の結果は、
ベトナムの住民や日本の納税者に公開される保証がありません。
ベトナムの建設予定地は、風光明媚な自然が広がり、住民たちは漁業や農業、
観光などでくらしをたてています。原発建設はこのような住民の生活を脅かすものです。
さらにひとたび事故が起これば、放射能汚染はタイ、カンボジア、ラオスなどの
ベトナムの近隣国にも広がります。日越政府は、自国民に対する説明責任を
果たしていないのと同様、これらの国々の住民にも一切の説明責任を果たしていません。
私たち、経済産業省前に集った北海道から九州までの女たち、そして原発輸出に
懸念を有する市民たちは、日本政府の原発輸出に強く反対します。
輸出すべきは、福島の痛みによって得られた貴重な経験による学びであり、
断じて原発ではありません。以上を踏まえ、私たちは日越両政府に対して、
以下を要請します。
・日本政府は、原発輸出を行わない方針を明確に打ち出すこと
・日本政府は、原発輸出に向け、これ以上無駄な税金を使わないこと
・日越両政府は、現在実施されている実行可能性調査を打ち切ること
・日越政府は、自国民、近隣国の住民に対する説明責任を果たすこと
以上呼びかけ団体:原発いらない全国の女たちアクション
--満田夏花 MITSUTA Kanna
kanna.mitsuta@nifty.com
携帯:090-6142-1807
国際環境NGO FoE Japan/tel: 03-6907-7217 fax:03-6907-7219
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★【署名】渡利の子どもたちを守ろう!
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