今日は朝9時〜仕事で、帰宅したのが23時。
遅い夕食をとって、
このブログを書くために、パソコンに向かった。
余談ながら本日の夕食は、鍋料理。
鶏でだしを取って、野菜室にある野菜たち、
白菜、小松菜、水菜、茸各種、豆腐などを。
湯気がたつ鍋料理がうまい季節になったのだ、もう。
以前にも書いたが、3月11日以来、時間や日にち、季節の感覚が
なくなってしまったような、浮遊感の中にいる。
去年の今頃、自分たちが暮らすところが、被災地と呼ばれることなど予想もせずに
熱々の鍋を囲んでいたひとたちが、東日本には大勢おられただろう。
むろん福島にも。
午後は、もと経産省の官僚で、『日本中枢の崩壊』などの著者、古賀茂明さんと対談。
彼も脱原発、である。
そのあとは、日本ペンクラブの脱原発シンポジウム。
「朝の教室」でも講師をお願いしたフォトジャーナリストの広河隆一さんたちとご一緒に。